【募集】Web系英単語 なんとなく使ってたやつシリーズ
Web系英単語多い...。
Web開発周りは、とにもかくにも英単語が多いですね。
たとえばHTTPリクエストや外部APIのドキュメントなんかにでてくる "payload" 私は今まで、「payloadはpayloadじゃ!!!!!」とやってきたのですが
ブログに書くネタがなくなったので意味をしっかり正確に抑えることは意外と知識の定着のために重要だと思い
なんとなく使ってきたWeb系英単語の和訳を調べてみました。
なんとなくつかっていたWeb系英単語シリーズ
1. payload
運輸において運行に必要なものを除いた、積載量(貨物や乗客など)
冒頭にも書きましたが、HTTPリクエスト周りやAPIのドキュメントとかにでてくる子ですね。 なるほど、たしかにHTTPリクエストのヘッダーなりを除いた、運行(通信)に必要なもの以外ということなんですね。
2.proxy
代理
プロキシサーバーとかのプロキシですね。 駆け出しの頃は、「プロキシ!」という語感とプロキシサーバーの機能から "反射する・バリアー"的な感じでとらえてました。(仲間がいると信じたい)
3. token
しるし、証拠
アクセストークンとかはそういう意味だったんですね。 羊じゃなかった。
4. commit
結果を確定させる。(約束、合意から転じて)
R○ZAP! DB周りや最近だとフロントエンド(Flux)周りで使われることが多いですね。
5.mapping
ある集合の個々の構成要素に対して、別の集合の要素を規則に従って機械的に対応付けたり割り当てたりすることを意味する。
こいつが今回一番の驚きでした! 高級言語には結構実装されてるmapメソッド(関数)。 こういう意味だったんですね!(関数の挙動そのまんまだな)
もとは地図 → 数学の"写像(map)"という言葉から来ているみたいですね
写像: 集合の各元(げん)を他の集合(または同じ集合)の元にそれぞれ対応させること。 # わけわからん
6. cache
貯蔵所。隠し場所。
お金だと思っていた人は正直に手をあげましょう。
7. dispatch
送る
RailsだとActionDispatchだとか Flux系だとDispatcherという概念がありますね。
8. fractale
どんな微小な部分をとっても、全体に相似していること
たまにフラクタル構造とか聞きますね。 全体と部分が似てるとなると、植物とかが近いんでしょうか。
以上です。
普段の開発の中で、ハッと気づくものがあったら追加していきます。 皆様から「そういえばこの単語の意味意識してないよね...」みたいな提案募集中です。